どうも、ヤッパです!
今回はワーホリに行ってみようと思っている方が気になっているであろう、渡航するまでにかかるお金について詳しく見ていきましょう。
最終的にかかる金額に関してはそれぞれ違うので、お時間のある方はしっかり読んで計算してくださいね♪
語学学校のパートは最新情報だと自負しているので、是非読んでいただきたいです!
この記事のターゲット
初めて海外に行く人
ワーホリに向けて貯金をしている人
パスポート 5年と10年 どっちが良いかな?
※20歳未満の方は5年パスポートのみ申請可能
5年用は11,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙9,000円)
10年用は16,000円(都道府県収入証紙2,000円、収入印紙14,000円)
ワーホリだけの事を考えるのであれば、自分の年齢と逆算してパスポートを申請するべきです!
5年パスポートを取るべき人
現在28歳であれば3ヶ国に行く事ができるので、5年パスポートで大丈夫。
しかし、海外に興味がありこの先10年以内に海外旅行に行くかもしれない場合は10年パスポートを取っておきましょう。
値段も5000円しか変わらないので、僕は毎回10年パスポートを取っています。
ビザと必要書類 2020年6月現在
コロナウィルスの影響で各国のビザ状況が今までとは全く違いますので随時、更新いたします。
2020年現在、26ヶ国の国とワーホリ協定を結んでいてすべての国において日本人は31歳の誕生日の前日までにワーホリ申請をかけ受理されれば、渡航することができます。※申請には余裕を持ってくださいね。
オーストラリア 1年目
Working Holiday visa (subclass 417)
First Working Holiday visa
申請条件
・ビザ申請時にパスポートの6ヶ月以上の有効期限がある
※セカンド取得を考えているなら2年半あると安心
※オーストラリア国内でも大使館や領事館に行けば更新可能。
・クレジットカード
・残高証明書:$5,000
・申請費用:AUS$485
申請から受理されるまでの期間
・75% が39日 ・90% 77日
日本人は比較的にすぐ降りるらしいですが、2ヶ月待った友達もいます。
このビザにできる事
・滞在可能期間:12ヶ月(この期間中はオーストラリアに出入国し放題)
・4ヶ月間の修学
・1つの雇用主のもとで働ける期間:最大6ヶ月
・国が指定した仕事を3ヶ月間(88日)するとsecond Working Holiday visa(セカンド)を申請する事ができる
ニュージーランド
申請条件 オンライン申請のみ
・ビザ申請時にパスポートの15ヶ月以上の有効期限がある
・クレジットカード
・費用はなしだが、International Visitor Conservation and Tourism Levy(国際観光税):NZ$35
・$4,200の銀行残高証明書が必要な場合がある
・NZ移民局指定の病院にて胸部レントゲンの検査&結果
このビザにできる事
・滞在可能期間:12ヶ月(この期間中はニュージーランドに出入国し放題)
・6ヶ月間の修学
・一つの雇用主のもとで働ける期間:12ヶ月
・3ヶ月ファームジョブをすると3ヶ月の延長ができる
航空券
※2020年6月現在コロナの影響で値段については毎日変わるので頻繁にチェックする必要がありそうですね。
オーストラリア、ニュージーランド共に日本と季節が逆なので航空券の値段のピーク時は大体同じです。
メルボルン
・高いピーク期間:夏が魅力的な12月~2月
・安いオフピーク期間:イースターやGW後の5月~9月
・ベストシーズン:12月~2月
ウェリントン
・高いピーク期間:夏が魅力的な12月~2月
・安いオフピーク期間:イースターやGW後の5月~9月
・ベストシーズン:12月~2月
保険
必須条件ではないので、お金をセーブしたいのであれば渡航後に加入するのもありだと思います。
ただ、何が起こるか分からないので保険には入っていた方が安心かなと思います。
またクレジットカードによっては、保険対象となる条件は狭まりますが3ヶ月無料で付いてくる物もあります。
日本の保険1年プランの平均金額:18万円~26万円
日本の保険は高くて加入したくなかったので僕の場合
オーストラリア
渡豪後にユニケア保険に入りました。
ユニケアは$850(当時で6万円)と大変安かったからです!
日本国内からでも加入可能です。
ニュージーランド
オーストラリアではユニケアに入っていましたが、一回も使わなかったのでニュージーランドでは保険に加入していません。
入らない理由
・会社に所属している為、ACCで十分だと鷹を括っている←オススメはしない
・うがい手洗いで全く風邪をひかなくなった
・健康管理にも気を付けている→お菓子もケーキも食べないようにしてる
・保険会社に入ったからと言って、緊急時のみの歯の治療しか補償が効かない
※ACC(Accident Compensation Corporation)NZ政府による事故補償制度
完全に自己責任で入らないと決めました。
語学学校
オーストラリア、ニュージーランド共に語学学校の種類も受けられる授業の数もものすごく多いです。
語学学校にかかる費用は入学金+授業料+教材費(ない所もある)とめちゃめちゃ高いです。
平均金額は正直あてにならないので、ご自分の伸ばしたいスキルによって学校や地域を選ぶ事をオススメします。
オーストラリア
※2020年6月現在、オーストラリア留学.netでは割引キャンペーンをしている学校が多いです!
コロナウィルスの影響で多くの学生を失っているオーストラリアの学校では大幅に学費の値引きが行われています。
ワーホリ勢や学生には助成金が支給されていないので、恐らく帰国してしまったり生活費にあてる為やめてしまったのでしょう。
今後も学生の増減に応じて大幅に値段が変わってくると思います。
ゴールドコーストの学校の一般英語コース週$170〜
ニュージーランド
僕のリサーチ力不足かもしれませんが、ニュージーランドの語学学校ではキャンペーンがあるかは見つかりませんでした。
独学をして時間とお金を節約して渡航後の生活コストに当てたり旅行をして楽しみましょう♪
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最後までお読み頂きありがとうございます!
初めてのワーホリ(海外)は不安でいっぱいだとは思いますが、貯金があれば心に余裕が持てるはずです!
今は先の見えない辛い時期ですが、しっかりお金を貯めて、焦らず落ち着いて楽しいワーホリ生活になるように準備していきましょう!
では、また!