どうも、ヤッパです!
今回は旅行カバンを比較していきます。
それぞれにメリット・デメリットがあるので完璧なものは存在しませんが、選び方のコツはズバリ自分が気に入るかどうかです!
これから一緒にお供する仲間なので、愛着の湧く物を選ぶのがベストだと思っています。
既に旅行カバンを持っていて荷造りが始められる方は以下の記事を参考にしてみてください!
【必見】ワーホリ3カ国経験者の持ち物リスト 手荷物・機内荷物別に紹介!
この記事のターゲット
旅行カバン選びで迷っている人
僕の買ったスーツケース
Samsonite ポリゴン スピナー75
カラー: ブルー
素材: ポリカーボネート
サイズ: 75 x 49 x 34 cm
容量: 109L
重量: 約 5kg
保証: 条件付き10年
¥63,800 (税込)
サムソナイトが旅行カバンの中でもトップレベルなのは、ご存知の方も多いと思います。
その代わりに値段もトップレベルで高いんですよね!
僕も相当迷いました。店員さんに聞きまくったり、Amazonや楽天で口コミを読み漁ったり。
Samsonite ポリゴン スピナー75のメリット
このスーツケースに使われている素材のポリカーボネートは衝撃を吸収してくれる性質を持っているので、かなり丈夫ですし傷も付きにくくなっています!
左の画像を見て頂けると分かる様に、[80:20]の割合でファスナーがついているので、パッキング(荷造り)が苦手な方向けのデザインになっている上に、荷物を出し入れする際の場所の確保も通常のハードケースに比べて必要がない。
4輪の内の2輪にストッパーが付いている為、電車やバスの中で支えていなくても転がって行かず、気を遣うストレスから解放されます♪
Samsonite ポリゴン スピナー75のデメリット
どの車輪タイプのスーツケースにも言えることですが、キャスター部分が壊れる可能性あり!
ストッパーのロックをしているのにも関わらず、無理に転がそうとした場合に壊れる可能性がある。
公式サイト↓
スーツケース向けの人
・セキュリティー重視
・身体が弱い
・転がせるから楽ちん
・都心部中心に生活予定
・移動はタクシー(Uber)シャトルバス
・荷物の出し入れを沢山する人
ハードケースメリット
・衝撃に強い
・盗難防止力が高い
・鍵がしっかりしている
・移動が楽→4輪がベスト
・いっぱい詰めすぎた場合はスーツベルトで多少防止ができる
・防水の物が多い
ハードケースデメリット
・凹みやひび割れが起こりやすい
・両面開きタイプは荷物の出し入れにスペースが必要
・未舗装の道では移動しにくくストレスが溜まる
・新品を買ってもすぐに傷が付く→一応、シールでカバー出来る
・キャスターが壊れる可能性大→丈夫な物を選ぶ、4輪で転がす様にする
ソフトケースメリット
・素材が柔らかくて軽量
・柔軟性がある
・片面開きで狭い所でも荷物の整理が出来る
・外側にポケットが付いていて、小物を取り出しやすい
・未舗装の道では移動しにくくストレスが溜まる
・キャスターが壊れる可能性もある
ソフトケースデメリット
・衝撃に弱い→割れ物など壊れやすい物は危険
・セキュリティー面で不安要素あり→ナイフなどで簡単にこじ開けられる
・防水じゃない ※対処法:レインカバーを付ける
・未舗装の道では移動しにくくストレスが溜まる
・キャスターが壊れる可能性大→丈夫な物を選ぶ、4輪で転がす様にする
バックパック向けの人
・身体が丈夫・筋トレしたい
・塗装が行き届いていない国に行く人
メリット
・機動性が高い→乗り物の移動が複雑でも楽
・荷物がスーツケース並みに入る
・スーツケースよりは走りやすい
・素材が丈夫な物もある
デメリット
・大きいものは高額
・鍵が何個あっても足りない→ポケットの数が多い
・ワーホリ1年分の荷物(少なく見積もっても15kg以上)を背負い続けるのは大変
・荷物の出し入れが大変
・防水ではない ※対処法:レインカバーを付ける
キャスター付きバックパック向けの人
正直、一番大きいサイズで70L(5〜7泊程度)なので長期滞在をするワーホリには向いてないかなと…
ボストンバッグや大き目のリュックがもう何個か必要になりそうですね。
メリット
・スーツケースとバックパックのメリットを兼ね備えている
・機能性が高い上に安い
デメリット
・最大でも70L(5〜7泊程度)の大きさしかない
最後までお読み頂きありがとうございます!
記事の冒頭でもお伝えしたようにスーツケースがオススメですが、バリバリ旅行をする予定の人にとってはバックパックがベストだと思います!
この記事を読んでもいまいちピンと来ない場合は実際に店舗に行って見てみてください。
気に入った物を買うと愛着が湧いて、旅行も楽しくなりますよ♪
あなたが良いカバンに出会い、素敵なワーホリ生活を送れますように 😎
では、また!