どうも、ヤッパです!
今回は航空券の種類とお得な購入方法についてです!
ワーホリは18歳から申請可能ですが、恐らく家族旅行はした事ある方でも、自分1人でチケットを買うのは初めてだと思います!
僕も高校生の頃にブリスベンから日本に一時帰国する時に、ドキドキワクワクしながらエアーニューギニアの1番安いチケットを購入したのを、昨日の事の様に覚えています!
大人の階段を上る瞬間ですね♪ おめでとうございます 😎
僕の購入手順は下の方にあるので、航空券の種類などを既にご存知のあなたは「目次」で知りたい所をクリックすると、その項目まで飛ぶ事ができるので時短してください!
この記事のターゲット
航空券について知りたい人
お得な航空券の買い方を知りたい人
片道航空券 メリット・デメリット
往復航空券の値段÷2=片道航空券の値段ではないので注意してください。
メリット
・片道は帰路の航空券がない分、金額が往復よりは安くなります。
・自由に旅行プランをたてられる→タイムリミットがないので、自分の行動の幅が広がる事になる
デメリット
・入国審査でトラブルになる可能性がある(僕は1回も止められた事はない)
対処法としましては、残高証明証を持っているのであれば
I have enough money to go back and this is my planと胸を張って伝えれば、切り抜けられると思います。
海外では自分の意見をハッキリ主張し、怖気付かないのは非常に大事な事ですよ!
・ピーク時に購入する場合、高くなってしまうこともある
往復航空券3種類
行き帰りの航空券を指定して買うチケットのことです!
3種類あるのでタイプ別に見ていきましょう。
FIX 固定
出発後に帰国日の変更は出来ません。
OPEN 自由
出発後に帰国日の変更が可能なフレキシブルなのが特徴です。航空券によって
日本で帰国日を確定しておく必要がないので、ストレスなく滞在を楽しめる。
羽田ーニュージーランド間のOPENチケットを購入
↓
ニュージーランドに到着後、当初予定より長期滞在の必要
↓
羽田への帰国便の変更が可能
FIX&OPEN フィックス&オープン
FIXチケットとOPENチケットの魅力が合わさったチケットで、
往復で帰国日を決める必要はありますが、1回だけ帰路便の日程を変更出来ます。
ただし、変更手数料が変わるので個人的には魅力的だとは思ってもないです。
航空会社によっても変更手数料が変わってくるのでややこしいのが嫌いな方にはオススメできません。
周遊航空券
2カ国もしくは2都市以上を訪問できる航空券なので、2カ国でのワーホリプランを立てている方には便利なチケットだと思います。
注意点
・ハードスケジュールにしない→思い通りに行かないのが旅行です。
・訪問先でのすべての移動手段や移動にかかる時間を調べておく→公共機関が時間通りに来るのは日本くらい(脱帽です)
・楽しいはずの旅行であろうが「初めての場所」はやっぱり疲れる
LCCとは
LCC(Low cost carrier)の略で有名なところで言うとJetstar, Air asia, Peach etc
シーズンによって値段は変わりますが、多くの場合はそれでも安い傾向にあります。
安さの理由
・古い機体
「古い」と書くと心配ですが、点検はしっかりしています。
飛行機の事故はボーリング場の事故より少ないらしいので、滅多にないと信じています。
・機内サービスが有料
機内食や飲み物、さらにはブランケットやスクリーンもないことが多いです。スクリーンに関しては、ラッキーな時は付いてる事もあります。使用料は取られません。
・座席の指定も有料
エージェントや旅行代理店を使わない場合は、オンラインで予約することになると思いますが、座席はすべて有料です。
乗客が少ない場合のみ、チェックイン時に決めさせてくれる優しいカウンターの担当者もいたりします。
繁忙期は避ける
日本の祝日や長期休みの時期はピーク時なので、チケット代が高くなるのは安易に想像できると思います。
もしも、どうしてもこの時期に出発したいのであれば、半年以上前から細々とチェックをしておく事が必要になります!
また、渡航先がホリデー(イースターなどイベント時)の場合も、チケット代は高くなるのでそちらのチェックもお忘れなく!
曜日によっての違い
「予約しようかなぁ」とサイトに集まるのは週末になるので、設定金額が数%高いと言われています。
つまりサイトの利用客数が多い時間帯はチケット代が高くなると言う事ですね!
午前と午後で値段が違う
午前中は出張のためにチケットを購入するサラリーマンなどが多いため、午後の方が安い傾向にあります。
これはあくまでも傾向なので、絶対はないですよ〜!
早朝と深夜が狙い目
飛行機を利用する目的は仕事や待ちに待ったお休みの旅行・観光のため、早く移動する必要があるので日中に利用客が増えます。
あまり人気ではない、早朝と深夜を中心に狙ってみましょう!
バーゲンが存在する
普段はゲリラで発生するものなんですが、今はコロナの影響により利用者が激減しているからかセールしまくりですね!
チケット購入の際に僕がチェックしているツイッターアカウントをどうぞ。
@airasia_jpnエアアジア
@flyscootスクート
@jetstar_japanジェットスター
1社ではなく2〜3社で値段の違いを見る
バーゲンがない場合(基本思い通りのタイミングではない)は比較サイトで比較してみています。
有名なのがスカイスキャナー、トラベルコ、エクスペディアですね。
検索の仕方を見ていきましょう
自分が求める理想の航空券を考える
第1希望=羽田↔︎メルボルン 直行便、なければ1〜2回乗り継ぎ含めて15時間まで
第2希望=成田↔︎メルボルン 直行便、なければ1〜2回乗り継ぎ含めて15時間まで
「メルボルン 直行便 往復相場」とググる=9万〜
1、スカイスキャナーのアプリで検索
2、渡航日程を決めて片道・往復の前後1〜2週間の価格をみる
3、安い航空券TOP3の条件をそのままググる→公式ホームページの方が安い場合があるから
4、9万円前後なら購入
5、高いならそこから2日に一回は検索をかけるようにする
初めての乗り継ぎ(トランジット)は1人で行くのには抵抗があったり、不安だと思うので最初は直行便が良いのではないかなと思います。
チャレンジャー精神のあるたくましい方はトライしてみても良いかもしれないですね!
1人で乗り継ぎ8時間を経験した事がありますが、暇なのに手荷物あって寝れないのでマジで地獄です!
その経験以降は、少し高くても乗り継ぎ時間が4時間くらいのチケットを買うようにしています。
Time is money
最後までお読み頂きありがとうございます!
コロナウィルスの影響によりこれまでの常識が通用しない事も多々あると思います。
記事中にも紹介させて頂いた様に、今ならバーゲンをやっているところもあるので検討してみてください!
分からないことや聞きたい事がありましたらコメントもしくはインスタにてご連絡ください!
では、また!