ワーホリ最初が肝心!成功に近づくためにやるべきたった7つの事

この記事のターゲット

  • これからワーホリに行く人
  • 準備中だけど、思う様に計画できない人

この記事を読むと

  • 渡航後すぐに自分のやりたい事に全力で取り組む事が出来るでしょう!
目次

貯金 最低でもいくら貯めればいいの?

語学学校に通わない&車を買わない場合

仕事が見つかるまで3ヶ月分くらいを目安に100万円は貯金しておきましょう。

ワーホリに行く国や時期によりますが、事前に準備をしていれば、3ヶ月あれば仕事は見つかるはずです。
※コロナ前のワーホリ経験に基づいて解説してます。

  • 生活費:食費(自炊)=5万円/月
  • 渡航先の家賃:治安が比較的に良いところ=5万円/月
  • 航空券:最安航空会社=往復のチケット代=10万円
  • 交通費:最初はやる事が多いのでバスや電車をよく使います=5万円/月

初月は飛行機代や交通費で出費がかさむので、多めに見積もっても25万円くらいあれば余裕ですね。

語学学校に行く人や車を買いたい人など、あなたのワーホリ計画と相談しつつ余裕を持っておくことが重要になります。

パスポート 有効期限は大丈夫?

国によってはパスポートの有効期限が足りないと、ビザを申請出来ない事があるので要注意!

ビザ発行 余裕を持って

日本のパスポートは信頼性が高い方なので、ビザの発行までに時間はそんなにかからないですが、審査に時間がかかる事はあるので12ヶ月余裕を持って申請しましょう。

定員〇〇名と抽選でビザがおりる国もあるので確認を!

ステイ先 安心できる場所を

特にステイ先は現地の人達との競争にもなるので、事前にGoogleマップなどで確認し

住みたいエリアの家賃や治安などを調べましょう!

学校が斡旋してくれるホームステイの場合は仕方がありませんが、そうでない場合は必ず内見(インスペクション)をしましょう。

写真と現実が正反対って事はザラにあります。

先ずはバックパッカーズホステル(通称:バッパー)やホテルに滞在するなど、焦らない方がいいでしょう。

航空券 安く買いたい!

航空券は買うタイミングによって値段が大幅に違う事もあるので、こちらも毎日チェックする様にしましょう。

歯医者に行こう 1度はチェックを

保険証がある内に日本で1度チェックしておきましょう。

保険の加入 入るべき?

個人的に入るべきだと思ってます。

『何かあってから』では遅い時もあります。

ただ僕は現在はニュージーランドの会社に所属している為、ACC(労災保険)がワーホリにも適用されるので入っていません。

加入していないのでより一層、健康管理には気を遣う事ができています。

 おまけ 【すぐに働く予定の人へ】

フランス(numéro SPI)、オーストラリア(Tax file number)、ニュージーランド(IRD number)と言って納税者番号を取得する必要がある国も多数あるので調べておきましょう。必ず必要な書類など多数あるので気を付けてくださいね。

それを申請していないと税金を多く取られて給料が減る事もあるので

すぐに仕事をする予定の方々は事前準備を忘れずに!

朗報 フランスでは税務署があなたを納税者だと確認した後に、自動発行しているそうです

まとめ

最後までお読み頂きありがとうございます!
以上が、僕の一番最初に確認している重要な渡航前準備でした!
最初は慣れない事ばかりで躓くこともあるとは思いますが、しっかり計画してより良いワーホリ生活を過ごしましょう!
では、また!

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